お酒を飲むと人は酔いますが、その理由は血液に入ったアルコールが、循環されて脳に到達するからです。すると、アルコールが脳の神経細胞に作用して、麻痺させてしまい、酔った状態を作り上げます。
摂取したアルコールの2%~10%が、そのままの形で呼気や汗、尿として排泄されるため、どれくらいの量を摂取したのかというのを、アルコールチェッカーのシステムでチェックすることが可能です。血中濃度にかなりのアルコールが残っていますと、まともに立てなくなったり、意識がはっきりとしなかったり、最悪の場合には、死亡する可能性もあります。
そんな状態で車の運転をしようものなら、大変な事になりますし、自分だけではなく、周りの人を巻き込みかねません。ですので、アルコールをチェックする事が大切になります。

アルコールは、個人でチェックする事も出来る

アルコールチェッカーと聞きますと、警察が検問で車1台1台を止めて、運転者の呼気をチェックした後に、怪しい人をシステムを使って再度チェックするイメージが強いのですが、実は市販でも購入する事が出来ます。
性能によって価格は異なりますが、高いと数万円、安ければ数千円で購入する事が可能です。ですが、価格が安いものは正確性に欠けてしまいますので、きちんとチェックをしたいと言う人は、それなりに良いものを購入するようにしましょう。
近年では、飲食店でアルコールを取扱うお店でも、アルコールをチェックするために導入していると言われています。そうする事で、自分が摂取したアルコールの量を意識してもらい、万が一規定量を超えているようであれば、それ以上の摂取を控えてもらったり、車の運転をする事で罰則があるという事を思い出してもらおうという試みです。

1人で泥酔するのは危ないので気を付ける

お酒を飲む際に気を付けなくてはいけないのが、飲むと泥酔すると解っている人は、1人で飲まないという事です。出来る限り馴染みの飲食店に行って、お酒の量が増えてきそうなら、周りに止めてもらったり、友人と一緒に飲みに行くようにしましょう。
また、アルコールチェッカーが導入されている飲食店であれば、何時でも気軽に自分のアルコール濃度をチェックする事が出来ます。そして、一番気を付けなくてはいけないのが、車を使って飲食店に行かないという事です。
車を出さないと飲みに行けないという事であれば、代行サービスを利用したり、帰りは飲んでいない友人にお願いするなどして、決して自分で運転をしないようにしましょう。アルコールは、飲み過ぎてしまいますと、自分の身体にも悪影響を及ぼしますので、気を付けましょう。